画像がまずくて、何が何だか分かりにくいですが、これはメゾンカイザーのタンドーリチキン入りカレーパンです。
　カレーパンとしては、かなり手の込んだものです。マリネされたチキンが、ドンと入って、周りにカレーがあります。
　現代的カレーパンですね。

　しかし、我が年代でカレーパンというと、あの揚げカレーパン。
　デリーでも、その昔イベントなどで数回カレーパンを作りましたが、私の趣味か、揚げパンでした。

　アンケートを見ると、パンを毎日食べるのは年代別だと60代が1位で約50％、他の年代は30％台と10ポイント以上の差が。
　これは、どうも給食との関係らしい。
　我々は、焼き魚だろうがごった煮だろうが、パン食。ご飯はありませんでした。
　そんなノスタルジーなのか、刷り込みなのか、今もパン好きなのではという説。

　実際毎日一食はパンを食べていて、アベレージな日本人だと痛感しています。

　ということで、ここからも個人的意見ですが、”美味しい😋”と思ったのが、元祖カレーパンのカトレア。
　そんなに昔ではありませんが、揚げたてをもらったことがあり、そのウマさに仰天。
　ランチ前の12時頃という時間もあったでしょう。
　中も外も熱々で、パンは外側サクッ、中は熱くてフーフーしないと。
　しかも具のカレーがびっしりで味もパンと合う合う。

　まさに、60代以上にはロックオンという感じです。
　”　揚げ立て”　がとても大きな要因ですが、これもタイミングでしょう。

　世の中に美味しいカレーパンはたくさんあるでしょうが、買いに行ってでも食べるということがないので、やっぱりタイミングかな。
　今後も、カレーパンを買うときは、揚げ立てが食べられるところを狙います。