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- たまに食べるならこんなカレー
- 2021.06.25
バラエティーに富んでる?
今週末は、バラエティーに富んだインド料理をどうぞ。
「たまに食べるならこんなカレー」は、「昭和の印度ポークカレー・プレミアム」とムンバイ料理「サリチキン・アプリコット」の2種。
全くテイストの違うカレー、片や日本の古き良き時代?、そう前回1964年の東京オリンピックの時代的インドカレーで、しかもポークが日本、東京らしい。
此方サリチキンは、ムンバイのランチにピッタリは、ドライアプリコットとフライドポテトがアクセントの、パルシ(イランから亡命したゾロアスター教徒)のチキンカレー。
そして、デリーを知ってる方ならお分かり、スパイシートマトスープの「ラサムスープ」。
南インドの代表料理を、創業社長がトマトスープ仕立てにした、人気メニュー。
あとはカバーブが2種。
スコッチエッグの元になった、インド料理。ゆで卵を水仙の花(ナルギシ)に見立て、ひき肉を廻りに付けたボリュームあるカバーブ。
今回は、カレーでなく、スパイシートマトソースで。
最後はラムの柔らかく、筋の全くないショートロインの中心部のみを使用したカバーブイラニ。
おろしタマネギとブラックペパーとパセリのインド的ではないマリネソースが特徴です。
今回は面白い組み合わせになってしまいました。
今夜20時販売開始します。