- 社長雑談
- 2021.06.21
パニール or 豆腐
ベジタリアンの多いインドで、豆腐も注目されています。
インドにはご存知の”パニール”なるカッテージチーズが人気。
レモンや酢で牛乳を分離させ、それをよく揉んで、カチッと固めるというか、固めな塊にし、カットして使います。
画像は、このパニールでピックル・イン・オイルを作ったものです。
このパニールを、水切りした後、茹でた豆腐で代用してみました。
見た目は似ていますが・・・やっぱりパニールと豆腐、全く違いますね、大豆と牛乳ですから。
だから、代用と考えずに、豆腐は豆腐で、この味をよりよくする必要が。
たとえば、ベスンやコーンミールで香ばしい「揚げ出し豆腐」にして、カレーにしたり、脱水シートで思いっきり水を抜いてみるとか。
世界的に、ポスト日本料理の話が出ていますが、インドでは日本語で「トーフ、パンコ、シイタケ、アジノモト」などを目にしますから、日本素材でインド料理、ありえますね。
日本でも「たんどーる」さんを筆頭に、研究されていますね。
おっと、タイの「ガガン」も。