「さあ、肉の季節だ」と勝手に思っています。
　今年の夏は暑いそうだし、今のうちにパワーを貯めこんでおかないと。

　インドの人たちは、ノンベジの肉派でも、ライスにはカレー様の汁物を掛けて食べる人が多いですが、中東、イランなどでは、カバーブ（ケバブ、肉のグリル）とライスを食べています。

　今、このカバーブの研究？が面白いのです。
　生肉をマリネしてグリルが普通ですが、最近はいろんな調理器具、調理法が編み出されています。
　そこで、今までの概念にとらわれず、熟成、低温、脱水などの方法を模索中。
　それらを殺菌して皆様のお手元にお届けしたいと考えています。
　無宗教で、牛、豚、鶏、羊、ジビエと何でもやってみたいです。

　メニューもインドにこだわらず、インド料理の起源と思われるアフガン、イラン、トルコ、そしてぎりぎりギリシャあたりまで手を伸ばしてみたいなあ。
　ご家庭でカバーブとライス、カバーブとピラフ（あるいは炒飯などのハイブリッドもありですね）、美味しく食べられそうです。