- 社長雑談
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- 2021.05.17
ナルギシコフタ
週末、家人の要望で「ナルギシコフタ」のカレーを。
私自身も大好物で、子供の頃は、夕食ベスト3に入ると思ってました。
以前も書きましたが、ナルギスは水仙の花。
挽肉ボールの中のゆで卵の黄身が水仙の花芯、白身が花弁と見えるので、こういう名前になったとのこと。
これを見た東インド会社時代のイギリス人が本国に持ち帰り、スコッチエッグとなったという説も。
基本的には、これ単体というより、カレーソースが必要のようで、賄いでおかずとして作ったのですが、インド人たちに「カレーは?」「カレーは?」と言われたのを思い出します。
今回は、簡便に「デリーカレー」と合わせましたが、これが予想以上に美味しい。
インドではもう少し脂っこいカレーですが、デリーカレーだと、あっさり、スッキリ食べられました。
たまたま在庫がデリーカレーだけだったので、この力強いコフタなら、カシミールでもOKでしょう。
「これはお客さまにも食べてもらったら」という家人の勧めで、さっそく、ネットショップの「おうちレストラン」に出しましょう。
カレーじゃなくても、ソースと辛子で食べてもウマそうだけど・・・