- 社長雑談
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- 2021.05.07
屋台めし
”緊急事態宣言延長”、ガーンです。
何かここまでくると、ヤケクソな気分になります。
お客さまもそうだと思います。
「外食は8時までで5人以下でアルコール無し」。楽しみないですね。
もう仕方ない、我々でできることは、せめて外で食べてる気分を味わってもらう。
カレーばっかり、というわけにもいかないし。
ということで、”インドのストリートフード(屋台めし)”を。
まずは北インド的「チョレ」(カブーリチャナ、ひよこ豆)とパラタ(バター風味の種なしパン)、そしてラム・ポークの合い挽きのハンバーグのセットを。
あちらでは考えられないポークを使っていますが、これがラムにジューシーさをプラスして、とても美味しい。
味付けは、インドではあまり使われない「スマック」というトルコの果実パウダーとクミンをスパイスとして使用。
また、パクチーではなくパセリを使っています。
現インド料理のルーツを追うと、ムガール帝国 → アフガニスタン・カブール → ペルシャ → トルコとなりますから、違和感なく召し上がれると思いますし、中華、フランスとともに、世界3大料理の一つのトルコ料理ですから、美味しいと思います。
来週には販売予定ですから、ネットショップのチェックをよろしく!