- 社長雑談
- 2021.04.18
カツカレー・・・
SNSでもカツカレーは、人気が高いのか、毎日見ます。
スタートは、銀座のグリルスイスか煉瓦亭とか言われていますが、やはり、カツもカレーもメニューにあった西洋料理店です。
その後、インド料理ではない、ファストフード的カレー専門店、豚カツ専門店の一部で提供するようになって来ました。
そして、ココイチがアメリカ、イギリスで広めて、世界的日本の低価格な料理と認知されています。
だがしかし、日本人の探求心に火が付き始めているような。
そういう我々も、カツカレーイベントをやったり、乗せられているというか、付和雷同。
カレー屋はカレーは何とかなりそうですが、カツは難しい。
どんな料理も一人前になるには、年月がかかります。
ただ、今は食品会社がものすごく開発をしていて、プロと遜色がないくらいのものが作れる粉やパン粉を。
そうだ、生まれ育ちがアメリカの従姉妹から、「アメリカでカツカレーのフードトラックやりなよ、絶対売れる!」と言われたことがありましたが、もう一度体を鍛え直してやろうか。