- 社長雑談
- 2021.03.08
魚カレー、でも難しい
年齢のせいか、最近は肉より魚が。胃に楽なんです。
目ではまだ、霜降りギトギトが美味しそうに見えますが、ほんの一口でじゅうぶん。赤身なら受け付けるような状態です。
そこで魚カレーを作りたいと思っていますが、レストランではそれなりの味でご提供できますが、パウチに詰めて殺菌することが難しい。
魚の味がカレー全体に広がってしまうのです。
「たまに食べるならこんなカレー」の時は、魚を素揚げするなり、あるいは缶詰を利用し、かつ低温で殺菌することで何とか形も壊さず作ってきました。
ところで画像のフィッシュヘッドカレー、シンガポールで有名ですが、ネットを見ると「バナナリーフ・アポロ」が人気のようです。
20年ほど前に行った時は、この「バナナリーフ・アポロ」「ムトゥース」の2店がガイドブックで人気で、どっちに行こうか迷っていて、とりあえず違うインド料理店に行って「どっちに行くべきか?」尋ねてみました。
答えは「同じだよ。彼らは兄弟だから」ということだったかな、あるいは親戚と言われたかもしれませんが。
いずれにせよ、普通の外国人に、魚の頭は食べ辛いですが、手食の彼らには問題ありません。
普段はスプーンで食べますが、このカレーの時は指先で骨を感じて外しながら食べるのがいいと思います。