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- 2021.02.16
トゥクパ、そろそろ
カレーうどん3部作、ちょっと異端児なチベットうどん「トゥクパ」ですが、断トツ人気の「カシミールカレーうどん」に後れを取っていますので、そろそろ終売にしようかと。
このトゥクパは、チベット発祥で、現ダライラマ14世が、1959年にインドに亡命した際に、全インドに伝わったという話もあります。
インド北部から北西部のダージリンやネパール、シッキムでも普通に食べられています。
種類も豊富で、ベジタリアン、ラム、ビーフ、チキンのトゥクパ、インド、ネパールではスパイスを入れたり、中国に近い地方では、四川胡椒と呼ばれる花椒や唐辛子を入れたりします。
今回は、カトマンズで食べた四川風?の、花椒を加えた、牛肉のトゥクパにしました。
キャンベルのチキンヌードルスープ缶みたいですかね。(ビーフヌードルスープはトマト味ですから)。
トゥクパは、非常にシンプルで、日本人に合う料理だと思いますが、「カレーうどん」と一緒にすると、ややパンチ力に劣るかな。
トゥクパと小籠包の様な「モモ」との組み合わせは、現地でもよく食べられます。
一度、お試し下されば。
近日販売再開します。