- 社長雑談
- 2021.01.19
クロスオーバー料理
最近、世界中のインド料理店にも、ずいぶん中華料理の侵出が見られます。
昔ながらのマンチュリアン、チョウメンから、今よく見かけるのが「Sichuan(四川)」という文字。
ベジタリアンフードに豆腐、花椒、唐辛子などの料理を「ZEN」と称して提供しているイギリスのインド料理店もありました。
画像は、インドのホテル(2流)で食べた「Green curry Thai style」。
出てきた時から「オッと」思いましたが、イメージとは全く異なりました。
が、インドカレーとして、美味しく食べられました。
想像はこんなのですよね。
いずれにせよ、今、メルマガ等で送られてくる、インドや他国のホテル、インドレストランでは、このようなクロスオーバー料理が増えているように感じます。
日本でも、多くの料理人が、やっていますし、それ以上のオリジナリティーやさらに、複数の国の料理をクロスしたものを作っています。
面白くなってきました。