- 社長雑談
- レシピ
- 2020.12.21
カレーを素敵なディナーに
家で食べるカレーを、脇役たちで、豪華なディナーにしてみませんか。
「おうちごはん」の肉付きの一人前の定番カレーも、「子供でも食べられるキーマ「「ガーリックポーク」「ムンバイ町食殿カレー」もこうすれば、素敵なディナーになりますね。
画像は、スリランカのホテルのビーフカレーの脇役の再現を銀座店で行なった時のものですが、これらの脇役も、大皿に入れたトレーを持って、ウェイターがこちらを見ながら待機。
無くなりそうになるとスッとやってきて継ぎ足していきます。
ステーキのフルコースディナーもありましたが、カレーも同等に一ディナーコースとして楽しめます。
ライスもカレーも、ストップをかけるまで、もちろん継ぎ足してくれます。
その脇役たちは、画像の上から時計回りに、パパダム、揚げゆで卵、ナスのピクルス、小魚の(この時はちりめんじゃこ)から揚げ、トマトのサンボル、ドライポテト、キャベツのマルンです。
パパダムは、パパドの南インド、スリランカの呼び方。こちらではサッと2,3秒揚げて食べることが多いかな。
揚げゆで卵は多めの油を入れたフライパンで、ゆで卵を、目玉焼きの裏側になるみたいに焼き目を付けたもの。
ナスもピクルスはデリー製。
ちりめんじゃこは、ゆで卵を焼いた油で焦がさないよう、明るく揚げてください。
トマトのサンボルは、ダイスににカットしたトマトとタマネギに、塩とチリパウダーとココナッツファインとレモンジュース、そしてかつお節粉を加えてよく混ぜます。
ドライポテトととキャベツのマルンは次回に。