- 社長雑談
- 2020.10.30
Chaat (チャァット)
マニートチョーハンシェフの新しい料理本「Chaat」を手に入れました。
Chaatは、ストリートフード、駅食、パーティーなどの多くの場面に登場するスナックです。
サモサ、ゴルガッパ、アルティキ、ベルプリ、パウバジなどなど、かなりの種類があります。
この本は、それらChaatを、インドを東西南北に分けて、きれいな写真入りで紹介しています。
インドマニアには、楽しく懐かしいものでしょう。
マニートシェフ、彼女を含めて、新鋭のインド料理人は、そのメニューに、Chaatが出てきます。
トップインド料理シェフと言われるガガンも、インドに帰ると、Chaatを研究と、インタビューに答えていました。
インド人の食の原点と言えますね。
Chaat職人の手際の良さ、手返しの早さを眺めるのも、楽しい一瞬です。
とても安く、¥100、¥200でお腹いっぱいになりますし、またおいしいものも沢山ありますから、旅行の楽しみ。
ということで、彼女の新しい視線でのChaatをこの本で見て、今行けないインド旅行としましょう。