- 社長雑談
- 2020.10.03
ホテル的洋食カレー
ホテルのカレー、その昔、ちょっと関与したことがあるのですが、同じ「カレー」でも我々とは、考え方も作り方も全く違うので、機会があると食べていました。
この歳になると、若い頃の味のみから、「いつ、どこで、誰が誰と、そのカレーを何のために」という5W1Hが一緒に思い出さられます。
昭和3、40年代、ホテルのカレーは、カレーの頂点に君臨。
そして→高級洋食レストラン→町食堂→蕎麦屋・中華→学食・給食、が私のカレーヒエラルキー。
まあほとんどが、後ろの3つでしたが。量的には家カレーでしたが。
その体のどこかに未だある、あこがれのホテルカレーを作ろうと、情報収集、試作をしてきました。
しかし、ホテルカレーは基本的に大勢の料理人で作り上げるようにできていて、一人だとかなりしんどいです。
名古屋のカレー番長・豊嶋さんも、研究されたこどあったそうで、レシピを送ってくださいましたが、やはり“厳しい“ものでした。
が、しかし、今、とある販売方法を考え、試作中。
✴️画像は、とあるビジネスホテルのランチカレーです。