久しぶりに、昔の画像や料理の本を見ていたら、急に東南アジアのカレーがまた食べたくなりました。

　インドカレー屋だと、使うのを憚れるハーブや調味料類が、ボーダーレスの今、面白そうに感じます。
　
　画像はマレーシアに行った時のものですが、レモングラスなどのハーブや蝦醤とココナッツ、そして辛さがよみがえってきます。
　インド料理と違って、そのルーツや本物がどれかなどはわかりませんが、創業社長の「おいしいと思うものは、なんでも作ってみればいいじゃないか」を思い出し、挑戦したいですねえ。
　
　もちろん、インド料理を完全にマスターしたわけではありませんから、まだまだインドの勉強も必要ですが、もっともっとカレーを俯瞰してみてみたいです。