- 社長雑談
- 2020.08.15
サモサ
インドのストリートフードの代表選手、サモサ。
一般的なものは、ジャガイモとグリーンピースを、小麦粉生地で三角錐の形にして揚げたもの。
デリーでは、創業社長が、ベジタリアンではない日本人に喜ばれるように、チキン、ジャガイモ、ニンジン、ピーマン、マッシュルーム、グリーンピースなどを入れて、味、香り、食感の変化を出していました。
ノンベジのインド人客にも人気でした。
さて、この間の町食堂のビリヤニ同様、やや格下?に思われているのが「キャベツのサモサ」です。
画像は、ゴアの軽食店で、朝食に食べたのですが、軽くて美味しい!
スワミシェフもキャベツのサモサの方が好きだそうですが、「北インドの人は、えっキャベツ、と馬鹿にする」と怒っていました😉
キャベツのサモサは、南インドのもののようです。
今どちらかというと、ヘビーよりライトなものを複数食べる傾向がありますから、キャベツのサモサ、いいと思うなあ。