- 社長雑談
- 2020.07.25
また急にカツカレーが
いまだに2018年1月のカツカレーのイベントのアンコールをいただき、うれしい限りです。
あの時は、常務と息子と3人で、約1か月半、カツもカレーも研究し、楽しかった。
本当は豚カツがいいと思っていたのですが、デリーでやる”大義名分”がないので、当時ニュースで読んだ「ロンドンでチキンカツカレーが人気をいただき、チキンいしました。
そこで、パサつかないよう、鶏ムネ肉を真空低温調理したり、揚げ油を豚の背油から作ったり。
カレーはカレー屋なので、カツに合わせて「とろみを付けよう。シナモンの香りがカツに合いそうだ。インドを感じるジャパニーズカレーに」など、試行錯誤は慣れていました。
我々の美味しいカツカレーのイメージは、カレー屋でもとんかつ屋でもなく、洋食屋でした。
カツにもカレーにも見識があると思われたので。
皆、神保町の南海が好きだったので目標に。
ですから、注文後に衣を付けて揚げようと。でも低温調理をしてありましたが。
今またカツカレーをやるには、あの情熱をもう一度燃えたぎらさせないと。
でも、こういった自粛ムードの時、やりたくなってきました(^▽^)/