- 社長雑談
- 2020.06.30
ウィズコロナと飲食店
コロナなど関係ないように、この季節になるとベランダのカレーリーフは元気いっぱいです。
東京は、新規感染者が連日50人以上と報道され、これが危険なのか否かは、基準を知らないので、理解していません。
あの世界屈指の先進国のアメリカの数字、ブラジル、そしてインドの数字はケタ違いです。
国や東京では「新しい日常」というスローガンのもと、{手洗い、マスク、ソーシャルディスタンスを取り3蜜を避ける}を推奨。
家賃、人件費がよほど減らない限り、飲食業には厳しい話です。
これがワクチンができるまで続くのかもしれませんが、現状の認識では、最低でも来年の5月くらいまでは続きそうです。最低でも、です。
最悪また、自粛なりロックダウンが起きるかもしれませんし。今、お客様が戻って来た店もありますが、まだまだ予断は許しませんね。
では、飲食店の生き残り作戦は?
この商売、小売り・飲食は、人と会い、話すのがメイン。集客が売上維持の条件。
それらはダメ、宴会・大人数は避けろ、も大問題。
来店客数を減らして売上を上げる、維持するのは至難の業です。
一人客専門、一人客優遇作戦くらいしか頭には今浮かんできません。
販売戦略というより、防衛=支出削減が生きる道か?
とりあえず動きながら考えるか。
家賃交渉、ロスを減らす→メニューを減らす。で、いつかは人件費も減るかもしれないし。
ここのところ錆び付いてきた頭を何とかフル回転して頑張らねば。