- 社長雑談
- 2020.05.28
ラムソーセージプラオ
ランチに息子が「ラムソーセージプラオ(ビリヤニ)」を作ってくれました。
カリーヴルストの最終検品でシールのしわなどの跳ねられた商品で、作ったそうです。
画像で黒っぽく見えるのがソーセージ。
大きな肉みたいのは、冷凍庫に余っていた牛タン。
いやいやソーセージプラオ、うまし。
よく味が出ていて、これは”アリ”だと思いました。
家庭料理が中心なインドの食文化はコンサバ。
同様に、徒弟制度的、あるいは出稼ぎ的飲食店も、親方のレシピ踏襲ですからコンサバ。
中華料理の世界制覇の一端に、その国の素材や調味料、味の好みをとらえながらがあると思っています。
インド料理も、外国に出た料理人は、このような方法で、どん欲に現地と融合し、世界制覇する日が来るのでしょうか。
さて、今回のソーセージプラオ、カリーヴルストで美味しくできますし、ほんのり香るラムが、控えめではありますがおいしい。
カリーヴルストをお求めのお客様、一度試してみてはいかがでしょうか。