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- 2020.05.01
おうちでカッチビリヤニ
ちょっと前から試行錯誤をしてきたのが、パウチ(袋)の中で製造する「ビリヤニ」。
そう、カレーの缶詰の様なものです。
このカッチビリヤニというのは、カッチ=生肉ということで、カレーを作り炊き上がり前のライスと混ぜてから仕上げるという一般的なビリヤニに対して、ライスに生肉やスパイス、ヨーグルトなどを混ぜて、密封して炊き上げるタイプと習いました。
どちらかというと旧パキスタン、現パキスタンとバングラデシュの料理ということも言われています。
ストリートフードでも、このスタイルを見かけます。
そして今回、このストリートフードっぽい「チキンカッチビリヤニ」を作りました。
画像の様に、トッピングにゆで卵、グリルタマネギ、ニンニク、ドライフルーツ、ナッツを飾ると、ちょっと食卓が楽しくなりませんか?
ビリヤニ自体が、もてなし料理というイメージがありますから、このSTAY HOMEの連休中、少しハレな気分のディナーもいいのでは。
もちろん、そのままストリートフードや町食堂的にたべるのもアリです。
なんとか、この連休中に100個でも作りたいと思っています。