- 社長雑談
- 2020.04.20
うすい豌豆
この季節になると、情報番組で関西の「うすい豆」をよく目にしていて、一度食べてみたい物だと、常々思っていました。
ところがところが、そんな話をしていたら、食つながりで、大阪在住のスーパーマーケットを中心としたフードマーケッターの伯井さんから、「美味しいのを農家から届ける」と言われました。
そして届いたのを食べてみると、とてもおいしい、甘い。
あの独特のグリーンピース臭もさわやかになっています。
初めてなので、調べて、豆にしわが寄らない茹で方も学習できました。
が、しかし。なぜかなぜか、悲しい性で、インド料理を作ってしまいました。
マタールプラオとマタールマサラ。
日本米でもバスマティ米でも、豆ごはんは美味しい。
でもやはり、全然甘さが違います。砂糖漬けに感じるほどです。
マタールマサラは、ジャイナ教徒(土の中の野菜も食べない厳格なベジタリアン)でも食べられる、この豆とトマト、ガラムマサラ、塩というシンプルなものですが、グリーンピース嫌いな息子も”美味しい”を連発。
さてさて、後は和風の豆ごはんしましょ。