- 社長雑談
- 2020.04.05
元祖カレーパン
お取引先からの手土産で、下町森下、カトレヤの「元祖カレーパン」をいただきました。
しかも、揚げたてを買ってきてくれたそうで、即パクつきました。
何度か食べたことはありますが、「オーッ! 揚げ立てウマイ!」、感動!
揚げ立てのカレーパンも、何十回と食べてきましたが(我々自身でも作りました)、これは全然違う。
まず鼻に揚げパンのいつもの香りと、揚げたての歯ごたえが来て、歯がカレーに到達。
何コレ? フグの白子の様なとろーっとした食感の具のカレー。これが温度が下がると、小麦でんぷんが、より硬く糊化してきますから、揚げ立てから数十分は違うのでしょう。
やはり、長年販売し続けているモノには、それなりの理由がありそうです。
一度揚げたてを食べた人は、その味が忘れられずに、再度購入され、多少糊化していても、あの感動を思い出す?
しかし、冷めても外側はカリカリで中はとろーっとしたカレーパン、挑戦したい、作りたい!