デリーの工場製品の人気商品、「ドライカレーペースト」がリニューアルされます。

このペーストの登場が1980年。
その後も、具材の改変は何度かありましたが、ペーストの本体は今回が初めてでしょうか。

ご利用のお客様から、炒めご飯にペーストが上手く混ざらず、ついつい量が増えてしまうなどの、ご指摘を受けていました。
当レストランでは、鉄のフライパンを振るので、簡単に混ざると思っていましたが、振るのが難しかったり、樹脂加工のフライパンだと、ライスが滑りやすく、冷蔵庫に入っていて固めのペーストだと、確かに混ざりにくい面がありました。

さらに、具材を小さめにカットすることで、平均的に具が入るようにします。

創業以来64年間親しまれてきたドライカレー。
店舗ではＮＯ．1ではありませんが、根強いファンに支えられ、特に、上野店水曜日の「タンドーリチキンドライカレー」は、多くのファンの支持を得ています。

4月ごろから、徐々に変更になりますので、よろしくお願いいたします。