- 社長雑談
- 2020.01.21
ビリヤニのランチ
来週月曜日の新宿伊勢丹の「ビーフビリヤニ」の学習を掛けて、湯島のナワブで「ビリヤニランチ」を。
この頃は、ビリヤニも知名度が上がり、ランチで提供される店も増えてきました。
しかし、大概は、ナンと1種か2種のカレーにサラダ、小イエローライス的なものがメインで、ビリヤニはマニアック的に取り扱われている感じでしたが、こちらでは、単品のビリヤニの他に、カレー付き、ナン付き、さらにはお弁当もありました(画像はカレー付)。
私がいた時は、他に4組がいましたが、皆、ナンとカレーのセットでした。
浸透まで、もう少し時間がかかるのかな、という印象。
ところで、同じライス料理に「プラオ」がありますが、名前的にはこちらの方が共通の国が多く、分かり易いのかもしれません。
このプラオ、中央アジアではポロ、トルコではピラフ、イギリスではピローライスと変わりますが、語源が一緒そうですよね。
日本でも、ピラフは通じます。
チキンビリヤニ(チキンピラフ、インド風)と書けば、料理が想像できる方が増えるのでは。
しかし、伊勢丹では、インドギーク、マニアの方が多いし、LOVE INDIAですから、ビリヤニで行きますが。