このブログをご覧になっている方で、私が毎日ランチにカレーを食べている、とお思いの方もいらっしゃるようですが、実は6割がた麺類というのが実態。

そんな自分へのご褒美というほどではありませんが、思いつくと食べたくなるもの2点。
画像左が、神田錦町の蕎麦屋丸屋の天ぷらそば。
揚げたてで、口の中がやけどしそうに熱い、そしてごま油香る大海老天が2本鎮座。
胃の調子がいい時には食べたくなります。

子供の頃、まだ立ち食いソバ屋がありませんでしたから、「天ぷらそば」はあこがれの的。
モリカケ￥25、キツネタヌキ￥30の時代に￥80でしたから。
今も自分には、何か高級感があります。

そして画像右が「ウニ・イクラ丼」。
こちらは子供の頃はありませんでしたから、郷愁のようなものはありませんし、これ￥3000位しますけど、￥3000なら、もっと他のもの食べるかなと思いつつ、つい頼んで勝手に悦に入っています。

まあカレーでこの気分を味わうなら、オークラか帝国ホテルのコーヒーショップでしょうか。