- 社長雑談
- デリー銀座店
- 2019.12.19
1月2日のメニューから
1月2日の銀座店イベント、「ハイデラバード的ターリ」にカバーブ・イラニをお出ししようと思っています。
イラン・ペルシャは、やはりインドと違い、もう少しシンプルでスパイスもそれほど多く使わないでしょうか。
このメニューは、35,6年前、ムンバイにあった今は無きナタラージホテルにあった、カバーブコーナーというお店で食べました。
このホテル自体、インド人というよりアラブ人、イラン人が多い所。
これがなぜ、ハイデラバードターリに入るのかと言われると、答えとしては・・「お正月、お正月」でしょうか。
でも、イスラム料理ですから。。。
日本の焼き鳥の焼き台の様なものが長くあり、数名のコックたちがせっせと串焼きを焼いていきます。
このカバーブ・イラニは、チキンに、レモンとタマネギとパセリ、スパイスは強めのブラックペパーのみというシンプルさ。
ランチ時は、これとライスを食べています。
味付けといい、食べ方といい、日本人に合いそうだと思いませんか。