- 社長雑談
- 2019.12.18
カレー派生商品、番外編
ネットを見ていると、インドにおけるインディアン-チャイニーズ・マーケットが、拡大というか種類も増えているようにみえます。
マンチュリアン(スパイス、ケチャップ、醤油味)やチョウメン(ネパール焼きそば)など、元々はコルカタの中国人コミュニティーから始まったようですが、今はボーダレスで、いろんなものがあります。
30数年前、あのムンバイのタージマハルホテルで食べた中華は、チキンチリ、スイートサワーロブスターも全部スパイス&ケチャップ味の思い出が。
今は焼きそばもシンガポール、マレーシア風のハッカヌードル(福建麺)などもあります。
さて画像は、もう今は食べられないのですが、「カレー炒飯」です。
デリーでも人気のドライカレーとはスタンスは違いますが、それは、カレー派生のドライカレーと炒飯派生のカレー炒飯との違いでしょうか。
炒飯は偉大ですね。アジアの米食文化圏には欠かせません。
こちらのカレー炒飯も、基本の炒飯手法にカレーパウダーだけで、チャチャっとというものですが、好きな味でした。
たぶん、売れないので止めたのでしょうが、ここではアイドルタイムに行くと、客席に座っている料理人が「食べたいなら作ってあげるよ」と言ってくれることもあります。
それを期待して、再び・・・