- 社長雑談
- 2019.12.07
個人的キング・オブ町中華
今は、中国人経営の小中華店が増えていますが、一方、昔ながらの町中華も話題です。
年取ると懐かしさも相まって、日本的町中華に惹かれます。
そんな中でも、もう40年も食べているのに、この店の美味しさにまたまた気付かされたのが、御徒町の「珍満」。
作り手も年令が上がっていますが、とにかくウマイ。
タンメン、焼きそばも人気ですが、最近異常にはまっているのが、チャーハンと中華丼。
ここの旨さの秘密、それは香り、と言ってもスパイスではなく、”ラード”。
運ばれてきたチャーハン、中華丼から立ち上る湯気と共に香る焼いたラードの香り。
もちろん味付けも好き。
高級中華も楽しいですが、その1/10以下で、子供の時からの数多くの思い出懐かしさが舌や頭に浮かんでくるのも、美味しさの一つでしょうか。