- 社長雑談
- 2019.11.17
超専門店
飲食店の多様化、メディアやSNSでの発信量の増加のためか、一品を表題とする店が増えているような。
もちろん、そこに思いを込める料理人はいらっしゃいます。
また、専門店の方がより美味しそうな感じがしますね。
和食→天ぷら→天丼、鶏料理→親子丼、中華料理→四川料理→担々麺や麻婆豆腐。
そして居酒屋から煮込み専門店も出てきました。
さて、インド料理に目を移すと、インド料理店→南インド料理店→ベンガル料理、ケララ料理にゴア料理が来て、今はポークビンダルーに絞った店も出てきたそうです。
確かにインド料理店も、ここ20年で爆発的に増えたので、お客様に来て頂くには、かなりのインパクトや、”売り”が必要なのかもしれません。
これもインド料理が日本に定着した証でしょうか。
選択眼も厳しくなっていき、我々もうかうかできません。