- 社長雑談
- 2019.11.10
ビーガン、ベジタリアン
欧米で、ビーガン、ベジタリアンが急増しているらしいです。
インド料理とベジタリアンは、切り離すことができないので、そういったインドの宗教的ベジタリアン料理はある程度理解しているつもりです。
卵は無精卵に限るエグタリアン、魚は食べていいベジタリアンもいますし、
土中の虫の殺生を嫌い、葉、茎、実のみ食べるジェインベジタリアン、果物しか食べないフルテリアン。
でも彼らは乳製品はOkです。
ビーガンを最初に知ったのは、オノ・ヨーコだったかな、彼女がそうなのか、そういった話だけしたのかは覚えていません。
ビーガニズムは、全ての動物を殺してはならないので、肉食、乳製品、毛皮のコートや革ベルト、バッグ、靴もダメという話しでした。
日本で対応するには、野菜料理を作ることしかできません。
インドみたいに、調理道具、調理場所を変える訳にはいきません。
アメリカのビーガン人口は6%、2000万人とも言われ、エリート層に多いようです。
来年はオリンピックもあり、需要は増えそう、ビジネスチャンスもありそうですね。