- 社長雑談
- 2019.11.02
プラオ
クリスマスといえば、チキンです。
1950年代から、私も鶏ももを焼いたのを食べた思い出があります。
そう、スワミシェフはクリスチャンで、彼に家庭でのクリスマス料理を聞いたら、「チキンとプラオ(ピラフ)、それもカシミリプラオがいい」と。
カシミリプラオは、カシミール地方のドライフルーツやナッツが入ったプラオ。
スワミシェフの家庭では、フレッシュフルーツやフルーツ缶でも作ったようです。
画像は、そのカシミリプラオとマトンロガンジョシュ、カシミール料理です。
ナッツはカシューとアーモンド、セミドライのアプリコットとレーズンを入れてつくりました。
やや辛めのロガンジョシュとの相性もいい。
ちょっと気取って、ムガール王朝を意識した盛り付け画像にしちゃいました。