- 社長雑談
- 2019.10.10
昨日の続き、ライスとカレー
40年ほど前、名古屋の名鉄百貨店のレストラン街に、デリーが商品を提供していたことがありました。
百貨店トップの方がカシミールファンで、提供スタイルも食器も、デリーと一緒でした。
レストラン街の場所が、劇場階10階のすぐ下の9階で、出し物が年配向きのものが多かったせいか、カレーとライスが別だと「どうやって食べるの?」という質問が多かったそうです。
それに対しては「ライスの端から少しづつかけてお召し上がりください」だったとか。
さて画像は、バンコクの「ガガン」に、アジアトップレストランになった年に行った時のものです。 「ドメスティックチキンカレーとスチームライス」というメニューでしたが、ご覧の器で登場(彼は日本好きで、このようなセイロや一合升をよく使っていました)。
ライスをカレーの器に入れるか、ライスとカレーを別々に食べるようになっていました。