- 社長雑談
- 2019.08.18
ZOPFカレーパン
東京駅グランスタ地下での、デリーの幕の内弁当の販売も今日で終了。
これで、早出から解消されます、イエイ!
さて、このグランスタのデリーの弁当を売っているところの通路を挟んで、カレーパンZOPFが出店、行列しています。
松戸の有名なパン屋さんで、人気のカレーパンを特化した出店。
早速買ってみました。
作業を見ていると、買ったのは夕方でしたが、3人のスタッフ、かなり疲労が見えます。
一人は、何十段もある番重に乗せられた衣をつけたパンを3、4台のフライヤーで揚げっぱなし。
一人は受注と小袋詰め、もう一人がキャッシャーと箱詰め、手提げ袋詰め。
すごいですね、この売れ方。
揚げたてを食べると、やはり最初に当たる衣のサクサク感は織り込み済みですが、その後のパンは弾力ときめ細やかさを感じます。
そして、かなりたっぷり入ったカレーフィリング。
ずば抜けた特徴があるわけではありませんが、嫌いな人はいない、安心感のあるやや辛めのもの。
うーん、パンがおいしい!
そこに、この”揚げたて”が加わると無敵ですね。これが普通の何倍ものおいしさを演出しています。
やっぱり、カレーパンはカレー屋ではなく、パン屋さんが作るべきもので、カレー屋はフィリングのお手伝いがいいとこかな、と感じました。
本日までの、「デリーのお弁当」とともにどうぞ・・・