- 社長雑談
- 2019.05.20
チキンビリヤニ
久しぶりにビリヤニを食べに行きました。
今回は、チキンビリヤニ。インスタなどで、マトンビリヤニの方をよく見かけるので、へそ曲がりな性格から。
いやいや、実はいい印象がチキンビリヤニにはあるので。
それは、初めてインドに行った、エアインディアの機内食。
その時食べたチキンビリヤニ、おいしかった。
最近は、ビリヤニも市民権を得たのか、よく見ますし、話題にもなります。
さて、ビリヤニとプラオ、どう違うのか?
これもよく論争になりますが、いろんな説があるようです。
ビリヤニはペルシャ語、すなわちムガール時代以降の名称。
プラオは、中央アジアのポロ、トルコのピラフ、イギリスのピローライスと同じ語源で、味付けライスのこと。
これは語源の話ですが、インドのホテルでは、ビリヤニはメインディッシュで、一品で完結できるが、プラオは何らかのカレーやサブジと食べるもの、と聞きました。
スワミシェフも、5つ星ホテル出身なので、同じことを言っていました。
時代とともに、名前や提供法も変わりますから、少量のビリヤニとカレーとロティを食べても、またシェアしてもいいですね。
また思い出したら書きますね。