今回の松屋の催事で感じたこと、それは女性料理人の凄さ。

　香取薫さん（画像右上）とお会いすると、いつも元気をもらえます。私自身もアグレッシブな方だと思っていますが、全然全然、格が違います。病弱？な体に勇気をもらいました。
　（ちなみに、この画像には、香取さんのお弟子さんが2人いらっしゃるそうで、素晴らしい！）

　別に女性、男性と区別するつもりはありませんが、世界の料理界でも、女性シェフが台頭しています。
　インド料理界でも、私の好きな女性料理人が3人います、アメリカですが。

　今回、いろいろとお話させていただくと、皆さん、アグレッシブで、明るく、コミュニケーション能力が高い。
　男性の方が、人見知りでおとなしい。

　そして、料理に対する向き合い方も、決まったカテゴリーにきちっと照準を合わせて作られている。

　そう、これからは女性料理人の方々とお話しする機会を、いっぱい設けて、いろいろ吸収しなければ。