- 社長雑談
- たまに食べるならこんなカレー
- 2018.12.13
「たまに食べるならこんなカレー」、予告
昨日販売開始した「たまに食べるならこんなカレー」、カキカレーとエビビリヤニ、まだ多少残っているようですが、ここで、2019年第一弾のは発表をします。
今まで「たまに食べるならこんなカレー」で3回登場しています「ポークビンダルー」。この画像は第一回目のものです。
その4回目を行いたいと思うのですが、実は先日、ニューヨークのレストランで、インドなどのアジア料理を研究しているシェフのポークビンダルーを画像で見ました。
ポークビンダルー求道者としては見過ごすわけにはいきません。
彼は、ディナーのメインの一品として提供していましたが、特にインド料理を意識せず、野性的でも華美でもない、都会の当たり前のシンプルな、日常的提供をしていました。
そう、この感覚、いいなあ。
「これだ。これだ」と主張せず、いかにもさりげなく、インドカレーをディナーの一品として提供する。
人種のるつぼと言われるニューヨーク、インド料理がいかに溶け込んでいるかが感じられました。
こんな感覚で、「ポークビンダルー・ニューヨークスタイル」を、自分なりに咀嚼して、いままでと違ったものを作る予定です。
P.S.
今回のカキカレー、一度召しあがってみてください。口の中いっぱいに広がる海のミルク牡蛎、そしてココナッツミルクの豊潤さと白いご飯の相性がいいと思います。