今日はインドから離れて、ちょっとアメリカの話。

　アメリカにおける”食”というと、条件反射的に感じるのが、”量”、”デカい”。
　ハンバーガー（バーガーキングの　whoppers）ドリンクの量、ステーキ、サラダ、ケーキ、アイスクリーム、何でもが量がすごく多いか、デカいが第一印象でした。

　昔家族と行った時、娘が朝食にフレンチトーストを食べたいといい、有名な店に行くと、食パン厚切り3枚分くらいの量が出てきて、無言になったのが思い出されます。

　さて、ここ数年アメリカ的パンケーキがはやっているのは知っていました。　
　東京でも、「ん時間待ち」というのをメディアで見ていましたから。
　そして、たまたまチャンスがあって、かの有名店でブルーベリーパンケーキを頼んだら、この画像のが出てきました。

　この前に食事も食べたので、デザートとして妻とシェアということで頼んだのですが、見た瞬間ノックダウン。
　一皿5枚入りの、私は1枚、妻は1枚半がやっとでした。

　味は甘さがなく、軽い塩味で、メープル、ココナッツなどのシロップとともに食べるので、とても食べやすいとは思いました。

　日本人は粗食だなあ。