- 社長雑談
- 2018.10.07
この味、ベスト
子供の頃はあまり食べなかった中華丼。
学生時代、麻雀をやりながらスプーン一本で食べられる、安い、というのではまりました。
その後、社会人になり、高級中華のランチで食べたりもしました。
40年前で、赤坂に¥5000の中華丼もありました。
アワビ、ナマコに金華ハムなど、それは豪華でした。
中華の店の基準にチャーハンと言われますが、私は中華丼です。
さて、画像の中華丼、御徒町の珍萬のものです。
具は“超並“ですが、ラードの香りとシンプルなスープが。
ノスタルジック、昭和レトロ、三つ子の魂百まで、ま、そんなものでしょうか。
もちろん人によって視点が違いますから、万人が認めるとは思っていません。
こちらは、タンメン、太い焼きそばが人気ですが、なぜか私の食の魂を揺さぶる、たまに無性に食べたくなるのは中華丼です。