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ほぼ毎日更新!デリー社長のカレー談義

社長雑談
2018.08.25

ネーミング


 “インスタ映え“といわれますが、今は見た目の美しさも重要視されています。
 しかし、メニューに画像がないときは、そのメニュー名と説明文で選ばれねばなりません。

 周知されてる料理はいいですが、マイナー、マニアックな時は考えてしまいます。
 例えば、「ロガンジョシュ」と書いて何%の人が想像できるか?
 ラムカレーと書いた方が分かり易いのでは?
 いやいや専門店なら・・・

また、メジャーな料理は、お店が差別化を図ってネーミングをしています。
 サラダでも「シェフズサラダ」「ガーデンサラダ」から「大地からの贈り物」とか。
 こういった、メニュー名を最初に見た思い出は、もう40年かもっと前か、フレンチの三国シェフが、ビストロサカナザという店のメニューに、「森の妖精(キノコのこと)・・・」とか何かで、何コレ❗と感じました。

 外食では、どうもこういったことも気になります。