- 社長雑談
- 2018.07.27
カレー屋めぐり 66の2 中華カレー
街の中華屋カレー、再訪のこと。
数日前伺った、中国人だけ運営している(7,8人はいるか)中華屋さんに、またカレーを食べに行きました。
「カレーライス」と注文すると、「カレーどんぶり? カレーチャーハン?」と聞かれる。
どうも、ここではカレーライスではなく、カレーどんぶりが正しいよう。
さて出てきたカレーは、画像上。
あれ、前の印象とちょっと違うかな、と思いつつ食べると、具の違いはあれ、味はほぼ同じ。
これはこれで”あり”です。
ちなみに前回のがこちら。
今回は豚肉が鶏になり、ジャガイモが減り、茄子が増えました。
調理人が違うようにも見えました。
カレーは一般に、大量に仕込み、温めるのに対し、注文後調理は、味などで調理人によるブレが生じやすいですが、どこの店でも、その基準が定められています。
日本では、こういったことは起きないよう気を付けていると思います。。
アメリカ型チェーンレストランのセントラルキッチン方式では、どこでいつ食べても、ほぼ変わらない。
これが安心感につながるか、面白くないと感じるかは、お客様次第です。
しかし、私はこれも楽しみかなあ。
もう一回食べてみたくなります。