- 社長雑談
- 2018.07.21
味、感動と記憶
紀伊國屋のイギリスパン、最初に食べたのは、もう60年近く前になるとおもいます。
父か母が買ってきたのでしょうが、それをトーストで食べた時の感動は、今も脳のどこかにインプットされています。
「パンってこんなに美味しいのか! 今までの食パンと全然違う」
それからの長い年月の間に、食パンは凄い進化を遂げ、今はコンビニ、スーパーのパンでも、美味しく食べられます。
日本人の“食“に関する研究心は凄い。
米も肉も野菜も果物も調味料でも。
常に研究を怠らないでいないと、「勝者は敗者になり、一位はビリになる」と感じました。
もちろん、このイギリスパンが敗者というわけではありません。
私には、「唯一から、美味しい食パンの一つ」に。
ホップの味が美味しいですし、これからも目にしたら買います。
因果な商売だなあ、朝パンを食べて、こんなことを感じるのは😢😢😢